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ふじさんはかりたい [土木]

写真00215(1).jpg 御殿場市の地籍調査課が主催した夏休み企画「ふじさんはかりたい」が御殿場口で行われました。普段はなじみのない測量の原理を知り、実際に測量機器を使って富士山の高さをはかろうというものです。
 今日はあいにく富士山頂が見えずに大石小屋より上の登山道に目標を設置しての測量体験でした。親子連れが20名以上参加し、マスコミの取材もあってにぎやかでした。私も測量機器の説明をはじめて聴きましたが、その機械精度、正確さには驚きました。
 また、子どもたちが自分の歩幅などを使って20メートルを測ってみて、その正確さコンテストなども行われ、改めて、ものを測ることの大切さが実感できたのではないかと思いました。(伊能忠敬になったみたいに思ったかな?)
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 地籍調査が行われていれば、万が一災害などで元の土地の境界がわからなくなっても、再度境界の確定ができます。東日本大震災を受けて、改めて地籍調査を行うことの必要性がクローズアップされています。こうした調査は計画通りに進めていく必要があります。



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スクラッチタイル [土木]

写真00213(1).jpg 昨日はスクラッチタイルを外壁に持つ建物を見学しました。一つは、昨日書いた「本田総一郎ものづくり伝承館」もう一つは「明治牛乳天竜販売所」です。いずれも、本島亥三郎氏が設計したもので、「静岡県のすごい産業遺産Ⅲ」にも記載されています。1936年に完成した建物が、改装されたとはいえ、残されていることは素晴らしいと思います。当時のモダンを取り入れようとした技術者の心意気が伝わってきます。
 ちなみにスクラッチタイルと言うのは、年度の表面に、櫛で引いたような浅い平行の溝をつくり、焼き上げたもので、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの手による旧帝国ホテルが有名だそうです。
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御殿場のでこぼこ道 [土木]

 御殿場市の市道の舗装率は57.7%(平成22年度末)。これは静岡県内23市の中で22位。つまりワースト2です。県平均の舗装率が約82~83%だそうですから、当市の状況はかなり低いといえます。
 御殿場市は長い間道路を改良後舗装する方針でやってきました。ですから、現況のまま舗装し始めることは、基本的にはありませんでした。
 舗装率が上がらないのは予算が少ないからです。県平均レベルまで持っていくには50億円ほどの投資が必要になるようです。その一方で、発注量にも課題があります。市内業者の仕事の消化量からいえば2億円程度が上限なのだそうです。
 いずれにしても、ワースト2から抜け出し、併せて歩道の整備も進める必要があります。最近市内を巡回していたり、アンケート調査の結果を見ると道路改良の要望が多いです。最近では、①歩道橋の水たまりの改修②県道の段差改修③夜間照明の再開希望等です。県道も含まれますが要望があれば対応しています。

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